2014年4月7日   月曜日      高梁市  紺屋川通り       
鬼が岳    神楽公園    松山    宝福寺   五重塔    清音    真備    矢掛 
 7:00頃   7:25頃    8:30頃     9:50頃    10:40頃    11:40頃    12:30頃   13:00頃 



成羽の花見の名所「白谷公園」と、その近くの「たいこ丸公園」は今日の目的地だった。





ところが、

それは日名口の交差点を左折すればすぐだったのだが、右折した。

間違いに気が付いたが朝の通勤時間と重なり、おまけに工事中やらでUターンする気になれなかった。




間違ったのは標識、よくあることだが標識が「左折」は井原・福山だったので右折した。仕方ない、成羽に行くに間違いなんかあるはずないと気にもとめていなかったえいちゃんが悪かった。



成羽の桜は来年に持ち越しだ。






ほれで、

成羽の次の目的地だった備中松山の「紺屋川筋」に来た。






かつて岡山県高梁川流域の大動脈だった川と川船、その代表「高瀬舟」。








復元した高瀬舟が展示されている観光駐車場。









駐車場事務所には弥高山のつつじ祭りのポスターがある。今年のゲスト歌手は「ざんげの値打もない」の北原 ミレイだ。
















日本の道・100選、


高梁市の美観地区「紺屋川通り」。




商店街は「雛まつり」、

隠しているようにも見えるが、それは昨日までのため。4月6日に「雛まつり」は修了した。











紺屋通りの桜。














この時、朝の7時58分。道は何人もの人で清掃ちゅう。
















新芽が美しい柳。


















満開の紺屋川の桜。













相生橋付近の桜。
















江戸時代はこの「紺屋川」が外堀で、対岸は三の丸になる。
















川の名は紺屋川でなく「との谷川」と呼ばれ、

頼山陽や管茶山、幕末「峠」の人・河井継之助も付近の茶屋に来たことがある・・・という説明版。

















川筋の中央、「住之江橋」。


















岡山県最古の教会、「高梁基督教会堂」。



















住之江橋を渡り学校へ行く高梁高校または日新高校の生徒。



















川底の石畳から見る高梁基督教会堂。


















同じく川底から見る住之江橋。

















川底から見る紺屋川の桜。いくらか葉桜状態だ。














紺屋川美観地区は踏切付近で終わる。









つぎ・石火矢町



2014年4月10日