2014年10月11日  土曜日  愛知県名古屋市熱田区内田町  「宮の渡し公園」             
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 6:10頃   6:30頃    7:37〜8:58    9:56〜11:15    12:40〜13:45    14:00頃    15:03    17:37



途中で一度、道を尋ねたが、まあどうにか「宮の渡し公園」に来ることが出来た。














もちろん「公園」が目的でなく、「宮の渡し」が目的。














宮の渡しは「七里の渡し」と呼ばれた船着き場。













東海道五十三次の宮宿から桑名宿までは海上で、七里の距離があった。


現在

開発埋立で海は沖に出ているが、この付近だけ当時の面影をほんの少し残している。



















広重が描いた船着き場。

広重は生涯、20種程度の東海道の53次を描いているそうだ。














常夜灯。















船着き場から海(じつは堀川という入江)を見る。














鐘楼。

今でも時を告げているそうだ。














これが江戸時代の宮宿。




名古屋城下町に近く、宿場は相当栄えていた様子が読める。














熱田神宮や神宮前駅から徒歩10分程度の距離、だが

市民でない人はストレートに来れそうもない。











つぎ・国宝・犬山城へ登城する@A



2014年12月3日