2013年10月21日 月曜日 | 中条 | ![]() |
道上 | ![]() |
神辺宿 | ||
福山市神辺町 三日市通り | 9:03〜10:19 | 10:38〜11:49 | 12:21〜12:51 | ||||
「神辺宿・歴史まつり」 |
3日間ある「神辺宿・歴史まつり」、
日曜日には「軽トラ市」もあり、ほんとなら一番盛り上がる日だったが大雨。
本陣前は通行止めのトラック市だが、最終日は閑散。ただし晴天。
神辺西本陣菅波家。
300円を払って邸内を見物する。
三の間の飾り。
「札の間」
札の間には宿泊者の札が残る。
明治以降、
山陽道は国道2号線(東海道の次の)になったが、江戸時代は「五街道」以下の街道。
西国から上方や江戸に行くには海路で人も物資も移動したことを物語る。
そのうち、薩摩藩は陸路を使用することが多かったのか?
菅波家に木札が残り、
矢掛本陣では「天璋院篤姫が泊まった」という大きな看板が国道にある。
神辺城の講座もあり。
御成間から庭を見る。
蔵には展示物(販売品)。
邸内の軽食テント村。楽器の生演奏中。
忙しそうな地元婦人会(商工会婦人部?)の方々。
広い中庭。
三階建てではお茶の会。
堂々たる三階建て。神辺最古の茶堂だそうだ。
邸内は竹林もある。
大きな銀杏の木は、見上げることは出来ても写真には納まらない。
それで、菅波邸の銀杏の写真は撮れなかった。
2013年10月23日