2013年10月21日   月曜日      中条    道上    神辺宿
福山市神辺町中条      9:03〜10:19    10:38〜11:49    12:21〜12:51 


神辺宿場祭りを見に神辺に行く。

そのついでに中条を散策。





これが資料、


福山を歩いてみたい!!「あの町この町」 ウォーキング中条学区「いにしえコース」



(福山市中条公民館前)


福山市役所のホームページからプリントしたもの。これを持って、さあ出発。










まず農協で右折する。




農協前には常夜灯や地神がある。ここの地神は五角形。













その向かい側にも自然石の常夜灯がある。

















古道の面影が少し残る西中条の南組から本谷付近。


















そこに「中条八幡宮」がある。















朱色のきれいな社殿だが屋根が「桧皮葺」。




















このお堂は「国成堂」とよばれ、その脇には「淑徳女学校跡」の碑もある。





女学校がある場所にしては田舎だし、いつ頃の事だろう?







それより気になったのは宝篋印塔と五輪塔の中間の形をした石碑。




残念ながら案内板もない。神辺町は割と歴史標識が多い町だったけどな。














「箱田池」と県道181号線。この県道は「〜石州ぎんざん道〜」とウオーキング図に書いてある。




ここは、大森銀山の銀を笠岡へ運ぶ道だったようだ。















「梶久橋」、ここから北上する。















梶久橋から見る箱田川、上流側。










つぎ・神辺中条A



2013年10月22日