2013年10月17日   木曜日   新居浜    雲辺寺    萩の湯   
新居浜市南小松原町  (河川敷公園) 9:18〜11:56    13:07〜15:00    15:20〜16:45   
      新居浜太鼓祭り  






かきくらべを待つ太鼓、いちばん上にいる人。

こうして待ち時間も地上に下りることができないし












「かくくらべ」が始まれば、いちばん揺れる場所。
















天高く担ぎ上げる「さしあげ」。


















「かきくらべ」が終わった太鼓。川の近くに並ぶ。




















河川敷公園の中央では常に、「かきくらべ」。

















他地区への対抗意識が高いのが、祭りの伝統と言われる。








住友の鉱山の歴史で無くて、

漁師の漁業権争いの歴史が尾を引く「かきくらべ」と言われる。



別名が「喧嘩みこし」であり「男祭り」。














これが四国三大祭の、一つ「太鼓祭り」。


四国三大祭とは?


徳島の阿波踊り・高知のよさこい踊り・愛媛の新居浜太鼓祭り、のことだそうだ。


いつから、そう呼ばれているのかは不明。






















かつぐ、















もちあげる。
















指揮する。鼓舞する。



















休む。



















次がはじまる。



















出番を待つ。
















かつぐ。

そうゆう流れでつづく。


















会場と周辺に、お巡りさんの巡回はある。




それに加えて、微動だにせず





待機中の県警機動隊員。

















さあ、ぼちぼち去るかな。


















去りながら見る「かきくらべ」、


土手から見ても迫力があるわ。
















土手から見ると会場より高いだけによく見渡せる。















もっと高いところから見る、




イヤ取材中(?)の


ヘリコプター。















さらば河川敷公園。







いい祭りだった。


祭囃子もなく、太鼓と掛け声だけの音だった。




平日であり3日間というのが興味深かった。(特に子供の学校休校、あるんだね今時)





お隣の、西条の祭りは優雅な感じがして

こちら、新居浜は勇壮な感じがした。


















場所は変わって、



ここは「新居浜中央公園」。





向うの建物は新居浜市役所。











中央公園では「食事・物産店」をしている。














それで寄ってみたが、

小規模の食事村だった。

















これは「楠中央通り」で、

新居浜駅から市役所横を通り海側の住友化学まで、のメイン道路。






車は市役所の近くに止めていたが、

道路の渋滞はいっさいなかった。



河川敷公園の駐車場に止めると交通規制も絡み、時間が読めない。




遠くに止めると便利なことや、いろんなものが見えて、脚の運動にもなる。




つぎ・雲辺寺ロープウェイ@AB



2013年10月19日