2013年8月20日 火曜日  12:25〜13:52
井原市美星町 中世夢が原〜白色の滝



中世夢が原には、

中世だけでなく古代(弥生時代)の住居もある。















高床式倉庫。












竪穴式住居。















竪穴式住居の屋根。

屋根だけ見れば、昭和の子供のえいちゃんちと同じだ。














住居の中。

鍬や壺を置いてある。これが意外にひんやりして居心地のいい温度と風がある。












天井は合掌造り。

行ったことないけど白川郷の住居を平屋にした造り。












ココを出ると真夏日の世界。
















美星町の大倉山方面。








で、

中世夢が原を出ようとしたら男女のカップルがやってきた。その1分間ほどが入場者が3人だった。







彼と彼女が出たら、たぶん園内見物人はゼロだろうな。








1週間程前、

松名の「日本はきもの博物館」が、来年には閉鎖される記事が新聞に出ていた。


理由は、利用者数の減少。


それを言えば、中世夢が原も利用者は少ない。このままの状態では、はきもの博物館の後を追うかもしれない。














夢が原の大駐車場のひと隅には車が多い。

写真右手の蕎麦・うどん店が繁盛しているようだ。















矢掛の滝を見れなかったから美星の滝を見て帰る。





「白糸の滝」に来た。




























2週間以上も雨が降ってないので、滝の水量は少ないだろうと思って来たが、流れはいつもと同じだ。














白糸のように流れ落ちる。







いい滝だ。





では帰ろう。










白糸の滝はきれいで良かったが、

どうも夢が原の入場者数が気になる。



夏休み期間中だというのに、あの人気の無さはなんだろう。内部の復元した施設もいいし、児童公園もある。


役目を終えた施設なのだろうか?


つぎ・路上観察研究会発表会




2013年8月29日