2013年8月3日 土曜日 京都府宮津市文殊 天橋立 | ||||||||||
天橋立 | ![]() |
伊根 | ![]() |
経ヶ岬 | ![]() |
久美浜かぶと山 | ![]() |
城崎温泉 | ![]() |
笠岡着 |
5:56〜7:07 | 7:57〜8:34 | 9:09〜9:59 | 11:17〜11:56 | 12:52〜13:52 | 18:20 |
海に向かう子供たちがいる。
子供会の行事で来ている様子だ。
正面の山が「天橋立ビューランド」。
波静かな宮津湾の海。
宮津湾の先に若狭湾がある。
早くも終点に着いた。
向うに「一の宮桟橋」が見える。
あの船が文殊堂横まで10分ちょっとでつないでいる。
じつは、えいちゃんは片道は砂州を行き、
片道は船から橋立を眺めようと計画していた。
そのため時刻表をプリントして持参していたが、始発が8:30のため往復とも我が脚でとなった。
一の宮桟橋のうえには「傘松公園」、そこから眺める橋立が本当の天橋立という説明の本もある。
ところで一の宮側の阿蘇海(内側の海)にはゴミが砂州に積もる様に流れている。
外からのゴミでなく、橋立と阿蘇海側から発生したゴミだ。
外側の宮津湾はきれいな砂浜。
砂も松も、これを維持していくのは神経がいるだろうな。それくらい見事な砂と松だ。
双龍の松。
阿蘇海側の岸は砂でなく石でブロック積みされている。
朝日を浴びる松林。
3kmつづく砂州の道。
海水浴場が近くなると大砲があった。
明治35年イギリス・アームストロング製のものだそうだ。
海水浴場が見えてきた。
今日は夏休みの土曜日、子供連れが多い。
廻旋橋から見る「天橋立桟橋」。
智恩寺文殊堂まで戻った。
境内・文殊堂の前には扇子の形をしたオミクジが
これは珍しい。
駐車場に戻ると、係員はまだ居なかった。
これも「早起きは三文の徳」かな?
駐車料は無料で天橋立を去った。
2013年8月6日