2013年8月3日   土曜日        京都府宮津市文殊  天橋立
天橋立     伊根   経ヶ岬    久美浜かぶと山    城崎温泉    笠岡着 
5:56〜7:07    7:57〜8:34    9:09〜9:59    11:17〜11:56    12:52〜13:52     18:20


舞鶴市のホテルを出て国道27、178号線を一路宮津市に向かった。



その道は山椒大夫が住んだ由良の海だった。








安寿と厨子王の物語の海でもあり、










「安寿ロマン海道」と呼ばれる、まさにロマンあふれる道だった。















やがて宮津市街地を過ぎ、天橋立に着いた。




(市営と思う)駐車場に車を止めて、

黙って境内を通過するのも悪いので文殊堂にお参りした。














最初の橋、「廻旋橋」。





このように↑、朝早くから橋立に渡る人たちがいた。







廻り、旋回する、「廻旋橋」。















これが橋立の図。この天橋立を我が脚で渡るため笠岡からやってきた。

















次の橋、「大天橋」。















大天橋から見る宮津湾(外側の海)。















これが砂州。
















そして砂は、純愛の白い砂。














松林と砂州で成り立つ「天橋立」。
















立川文庫のヒーロー、岩見重太郎仇討の碑。
















橋立の道は一本道で砂州の真ん中を通る。


道しるべもふんだんにあった。
















「千賀松」、松も命名された木が多き。
















ジョギングや散歩の人。






朝は気持ちがいいが、日中も松林が日差しを避けてくれるので便利な散歩道。


乗り物は自転車と小型のバイクまで可能。





つぎ・天橋立A



2013年8月6日