2013年7月11日   木曜日     御調銀山街道    ふれあいの里温泉 
尾道市御調町   「御調銀山街道」   6:55〜10:43     10:58〜12:18



サイクリングコースは「岩倉乃水」という名水の場所に向かう。





こんな日本的なきれいな山村風景の道(・・・以後ほとんど、こうゆう地域を行った)。



















標識によって「岩倉乃水」へ進む。















青々とした稲穂。田んぼには防護柵。
















「岩倉乃水」は、このように分岐路には標識があった。












(しかし「岩倉乃水」を過ぎると、あとは地図だけが頼りの道となる)


















田植えが終わったばかりの田んぼも、いくらかあった。

















ゲシの草は、見事なまでに刈り取られている。


















たまに軽四と単車が通る静かな道。















「岩倉乃水」の他に「千体仏」の道標が増えた。同じ方向だ。

















「砂田神社」。















砂田神社を過ぎると「岩倉乃水」が見えた。




















ここが「岩倉乃水」。

千体仏の永明山岩倉寺は同じ場所だった。







まもなく単車に乗ったおじさんがポリ容器を一つ積んで「水汲み」にやってきた。

毎日のように来ているそうだ。



時にポリ容器を多数積んで来て、終わるまで人に譲らない(ひと箱終わったら、後ろに並ぶ事をしない)人がいるので困るそうだ。

おじさんが帰ると同時に夫婦連れの人が軽四でやってきた。

やはり、どかない人がいるので「こうして早い時間に来るようにしています」との事だった。





えいちゃんも手にして飲んだ。




この「岩倉乃水」の泣き所は水の出が少ない。

ちょろちょろ・・・・大袈裟に言えば山道で見る湧水程度・・・・としか出ない事だろうな。












さて、

問題はここからだった。




「岩倉乃水」までは道標があった。




そこから先、「御調銀山街道サイクリング」は地図だけが頼りとなった。










しかも

正確な地図は無い、るるぶの観光マップだけ。





何度も道を間違えた。














三叉路にある神社。















「上小山田集会所」が次に通過する場所。












集会所らしき建物が見えた。





ここが上小山田集会所だ、ほっとした。




つぎ・御調銀山街道B〜天然温泉「尾道ふれあいの里」



2013年7月19日