2013年5月12日 日曜日 鳥取県日野郡日野町金持 「金持神社」 | ||||||||||
剣山 | ![]() |
金持神社 | ![]() |
根雨 | ![]() |
宝仏山 | ![]() |
根雨 | ![]() |
ホテル |
10:54〜11:44 | 12:10頃 | 12:30 | 12:53〜16:10 | 16:10〜16:50 | 17:59 |
Iさんたちのグループは剣山がら下山後は「金持神社」に行くそうだ。
えいちゃんもその神社に行くことにした。
場所は、下って三叉路を右に500mほど行けばあるそうだ。
国境の長いトンネルを出ると備中から伯耆。
明地峠から望む伯耆冨士・大山。
峠を下った。
Iさんが言われた通り、三叉路を右に行けば「金持神社」はすぐ在った。
「神明橋」から参道は始まる。
この参道が良かった。
一年でいちばんきれいな風景を見せる参道だった。
参道の左右の風景↑↓。山の緑、田んぼの水。これ以上の目の保養はないと思えるほどにすばらしい。
参道の石段。
これが「金持神社」。
御賽銭はいつもより多めにした。
はたして「おかげ」はあるであろうか?
期待せずに待つとしよう。
境内の大木。
サワラという木で「とっとりの名木100選」でもある。
金持神社は古く後醍醐天皇時代には存在していたそうだ。
「金持」の「金」とは、
この地方の繁栄を支えた「たたら製鉄」による「鉄」を意味し、
金(鉄)を持つ・・・から由来しているそうだ。
神社名は「金持神社」で、
「かねもち神社」でなく、「かもち神社」と読む。
でも何事もお金がいちばん、
とゆう現代では、神社におまいりして「かねもち」になりたい、
そうゆうひと達が次々に訪れ、活況ある神社になっている。
2013年5月14日