2013年4月19日 金曜日   庄原市東城町東城            
森湯谷   小奴可  東城    油木  豊松 
 8:10頃   8:25〜8:57    9:25〜12:00   12:39〜13:32    13:58〜14:56 


「五品嶽」城は、「ごほんだけ」と読み

「五本竹」とも書く。




この城を地元では単に「城山」と呼ぶそうだ。









中世末期から江戸時代まで、長く続いた城跡。

中世の城跡に近世の城が築かれた。




県の指定遺跡。














本丸への道は枯葉で滑りやすい場所が多かった。




市域にあるが、市民が散歩等で日常登っている山ではないようだ。
















「カヤの平」に着いた。井戸跡もある。
















「ケヤキが平」、郭が上に連続する。














そして

最後に


あの丘が本丸だ。




















そこは「太鼓の丸」と呼ばれる本丸。一段高いところに「常の丸」がある。















「常の丸」には二面に石垣が残る。









注意しないと見落とす石垣が残る。















正面の石垣はほぼ残ってない。









五品嶽城は


広島県指定の文化財だけに城跡がよく保存されている。



しかし

この城跡には「眺め」がない。これが泣き所だな。









ほぼ下山した世直神社から東城を眺める。














東城の町並みを見ながら遊YOUさろんへ戻る。









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2013年4月20日