2013年4月1日   月曜日    種松山    宇野港発    直島    高松    宇野港着    みやま公園 
高松市栗林町   「栗林公園」   7:26 〜7:53   9:22    9:42〜11:30   12:30〜15:05   16:08     17:08〜17:26



高松では時間配分をどうしようか船の中で作戦を練っていた。


まず

栗林公園に行って桜見物するのを最優先と決めた。




この高松港の道は国道30号線。

大雲寺交差点に始まり、藤田村を通り秀天橋を渡り宇野港へ抜ける国道30号線。


海を渡って高松までつづいている。











30号線の路面には「那須与一」がマンホールになっている。















栗林公園程度は我が脚で行くべき距離だが、時間の節約もあり(単なる横着かも)琴電で行く。





琴電の「高松築港駅」で切符を買って、改札口を通ろうとしたが・・・?


わからん。




すかさず駅員さんが切符を切ってくれた。




なつかしいなあ。鉄道の切符の切り口↑。

子供頃は町に行くとき・・・ここで町とは福山または笠岡・・・大門駅で、こんな切符を駅に着くまでしっかりと握りしめていた。












お城の石垣に手が届く駅、琴電高松築港駅。




写真右ホームが降りる人、左ホームが乗る人。













ホームからは玉藻城・讃岐高松城の天守台がすぐ近い。

















屋根つきの鞘橋。内堀もすぐホームの下までつづく。
















これがコトデンの築港発琴平行。




車両は二車両。

客の大半は「瓦町駅」で乗り降りする。



町中を走るが「路面電車」でなく「鉄道」。






築港駅を出て三つ目の駅が「栗林公園」駅であるが、栗林公園とは400m程離れている。









これは魚屋さん。

リヤカーを改造し、自転車をサイドに取りつけている。















栗林公園の正面。













栗林公園は高松藩主の庭園というよりは、藩主の「下屋敷」として使用されてきた日本庭園。

広い庭園なのでモデルコースにのっとり見て回ろう。



コースは

「南庭回遊コース」60分と

「北庭回遊コース」40分と、二つある。






先に南庭を見て、後で北庭を見よう。







では「南庭回遊コース」はじまり、はじまり。















「屏風松」を横に見ながら歩く。
















「皐月亭」、休憩所ね。















「日暮邸」。




写真に見える白いラッパのようなもの。














白いラッパは灯り↓。ほぼ栗林公園を網羅するように設置されている。これで夜は幻想的な世界になる。


















石壁(赤壁)へ向かう。










つぎ・栗林公園AB



2013年4月2日