2013年4月1日 月曜日 | 種松山 | ![]() |
宇野港発 | ![]() |
直島 | ![]() |
高松 | ![]() |
宇野港着 | ![]() |
みやま公園 | |
玉野市築港 | 7:26 〜7:53 | 9:22 | 9:42〜11:30 | 12:30〜15:05 | 16:08 | 17:08〜17:26 |
宇野港で船から降りる。
降りたら港の観光案内所に行った。
宇野港の「瀬戸内国際芸術祭」のマップを貰った。
それを手にして産業振興ビルの方へ向かう。
「154番」がある。
それがアラーキーのアート。
宇野港の岸壁にある153番、
「いかり」。
旧海軍の錨を使用しているアート。
この軽四はプレート付の本物の車。
アラーキーのアート写真を貼りつけている。
一寸の手抜きなく貼った・・・・・という説明していただく。車内には大型スピーカー。
このアートは「デイビット・シルビアン」という名でサウンドのアート。
玉野の音を創造した音楽だそうだ。それも聴かせていただいた。
「あれも説明しましょう」、と魚のアートに行く。
おおお
なんだ
こりゃ。
「これは児島湖のゴミで造られたアートです」
ほんとだ。
すべてゴミだ。
「表面にコーティング処理はしています。材料は全品が廃棄物です」。
作品名は「宇野のチヌ」。
こうゆう発想のアートがあることにびっくりした。
婦人の見物人もビックリ。
これは「uno」という作品。どれが作品か?建物全体か。
ではアートも見たし、ここを去ろう。
宇野駅の横には「たまの湯」の看板がある。
4月3日にオープンするそうだ。”瀬戸内温泉 たまの湯”で平日1.300円、土日1.500円。気軽に寄れんな。
宇野港の「愛の女神像」と、背後の産業振興ビル。
産業振興ビルは別名を自称・「みなとオアシス宇野」という。
ビルに
「長寿国 日本をささえる 消費税」の垂れ幕がある。
長寿と消費税は関係が無いし、あってはいけない。この幕に質疑を言う玉野市民はおらんのじゃろうか。
宇野駅の前、写真右の本屋はえいちゃん玉野市民当時の昔からあった。
玉野市ではいちばん大きな本屋だった。
町の本屋の多くは、大型店とコンビニにとって代わられ姿を消した。
この店はまだ残っていた。
2013年4月2日