2013年2月23日  土曜日                大分県豊後高田市
別府  宇佐    豊後高田    宇佐神宮    中津    小倉    笠岡 
6:47    7:45    8:10〜    9:30〜10:56     11:46〜13:16   14:26〜16:01    17:23 


大分旅行の最終日。


まず宇佐駅に行く。駅前のバスで高田・神宮のどちらか待ち時間の少ない方へ先に行く。





別府駅のホームから見る山側。大分道のアーチ橋が見える。














中津行の鈍行列車。

このようにイスが区切られ、窓がぼっけい大けい。しかも広告などを全く貼っていない窓。すばらしい。











一時間で宇佐駅に着いた。








宇佐駅は宇佐市を代表する駅でなく

宇佐神宮に近い駅。


市でいえば豊後高田市の玄関駅。












宇佐駅の待合室。












宇佐駅前風景。わびしい程しずか。




左右の家は元旅館で、かなり以前に廃業した状態。





駅前のバスターミナルに行く。




これが宇佐駅前ターミナルで無人。




宇佐市とは宇佐神宮・双葉山・麦焼酎が三大名物。









8:12発の高田行に乗ることにした。














宇佐駅から豊後高田のバスセンターまでは10分。

問題はバス便が1時間に1本または2本。



バスは高田の市街地になった。













粗い舗装のバスセンターにバスは到着した。












バスの終着といよりは鉄道の終着駅。乗り場の様子が井原のバスセンターとほぼ同じ。














バスセンターの奥にボンネットのバスが見える。あれがポスターでよくみるバスだ。












バスセンターから通りに出ようとしたら小雨が降ってきた。




今朝起きて6時前のテレビの予報では朝から晩まで晴れマークだった。

思わぬ展開に、えいちゃんのテンションは落ちた。







まあせっかく来たのだから一応見てから去ろう。



バスセンターから始まる「駅通り商店街」。

なつかしい通りの面影があるが、












バスセンターが駅であった当時は↓瓦屋根の大店が連なっている。













このように現代と昭和30年代がミックスした店先となっている。












わざとらしさはあるが、その努力もまた感じる商店街。














昭和30年代40年代に栄えた町は

「犬と猫しか通らない」までに寂れ、今は残った町を売り物にして町おこし。









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2013年2月26日