2013年2月23日  土曜日                大分県豊後高田市  「昭和の町」
別府  宇佐    豊後高田    宇佐神宮    中津    小倉    笠岡 
6:47    7:45    8:10〜9:15    9:30〜10:56     11:46〜13:16   14:26〜16:01    17:23 



日本でいちばん多い市名は「高田市」で四市あった。

うち越後の高田市が上越市となり減ったが、

広島県に新たに誕生したので現在も四市ある。



北から

陸前高田市

大和高田市

安芸高田市

豊後高田市。






これが豊後高田市、「昭和の町」マップ。














新町1丁目商店街。


旧野村共同銀行。













下駄屋。














新町もかつてはアーケード街。













これより「中央通り商店街」。















ややシャッターの店が多い。

もっともまだ朝の9時過ぎの商店街。













中央通りは桂川でおしまい。














「桂川」と「桂橋」。













桂橋から見た中央通り。

茶色のビルは「旧共立高田銀行」。












木造三階建ての呉服店。












宮町商店街。
















宮町商店街が終わる角に神社や駐車場や広場がある。













その一角にある元映画館。




ゲーリー・クーパーとヘプバーンの絵があるが、ちょっと地味。

当時の映画館とその前は、ポスターと写真と絵画と幟が飾りまくっていた。







新町2丁目商店街。













にぎやかだった当時の写真。

「国東半島一の賑やかな町」と説明されている。











駅通り商店街に戻った。



相当に傾いた電信柱が二本続く。









駅前のタクシー。
















そのタクシー会社に展示された「豊後高田駅」舎。





豊後高田駅は国鉄でなく民営鉄道で、

高田〜宇佐駅〜宇佐神宮、の9km区間を営業していたが昭和40年に廃止された。












駅の近くにある「昭和ロマン館」。

ここが昭和の町を代表する施設で内部は一部有料。










古い車が多くあり、ほかには

雑貨屋を再現したり、学校の教室↓もある。










「みろくの里・いつか見た道」の大分版といったところ。













では次、バスに乗って宇佐神宮に行こう。

便数が少ないので乗り遅れたらタクシーしかないからね。









つぎ・宇佐神宮@NEXTA




2013年2月26日