2013年2月21日  木曜日       大分県竹田市 「たけた城下町散歩」                
大分  豊後竹田    鉄輪地獄めぐり   鉄輪ひょうたん温泉    鉄輪温泉                 
8:08   9:11〜12:40    15:00〜16:40   17:08〜16:30     (泊)                



「歴史の道」を行く。




旧竹田荘といって画家・田能村竹田の家。








高台にある旧竹田荘から見る竹田の町。













いったん下りた辻。ここで道を間違える。

古い標識の矢印が⇒になっていたので、その方向に向かった。



通行人のための道標も、なかにはどの方向か迷うのもあれば、半分消えているのもある。




ふたたびここに戻ったが、古い標識と新しくて大きな標識があり。

たまたまえいちゃんは古い標識を見た。それが嘘の方向を示していた。



地図を広げる手間を惜しんだばかりに余計なスタミナと時間をくってしまった。















これより「殿町武家屋敷通り」。












わずか120mの通りだが「歴史の道」の名の通りのお屋敷がつづく。











殿町は元は中級武士の町だそうだ。










白壁と土塀の通りが終わると、














そこに「広瀬神社」。

ナポレオンと似た帽子軍服姿。











長くて高い参道石段。















人口約3万の城下町竹田を見おろす場所。















戦前の小学生なら今でも歌える(覚えている)曲、”広瀬中佐”の碑。















広瀬神社には阿南大将の顕彰碑もある。


大日本帝国最後の陸軍大臣。




戦争終結に反対したが

自らその責任を負った「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」ことで、本人も国民もいくらか救われる。




書者の孫が現在日本の首相だが、

なんとなく憲法を変えることのDNAを感じるな。








広瀬神社から下りる。

保育園と奥に竹田高校が見える。















広瀬神社からは市街地を離れ田舎道を進む。






すると右手に「岡城」の登山口標識があった。




つぎ・竹田市岡城跡@NEXTA



2013年2月27日