2013年2月21日　　木曜日        大分県　大分駅〜豊後竹田駅

大分

豊後竹田

鉄輪地獄めぐり

鉄輪ひょうたん温泉

鉄輪温泉

8：08

9：11〜12：40

15：00〜16：40

17：08〜16：30

（泊）

これより大分駅発豊後竹田駅行の「九州横断特急41号」に乗る。














大分駅は高架駅。











午前8時ちょうど頃、大分駅ホームはいちばんの混雑時。














これが「九州横断特急41号」。












では「九州横断特急41号」に乗る。













九州横断特急41号」に乗れば

ありゃー

乗客は極少数。




しかも車両数は2車両。



特急列車だからワンマンカーではない。

車掌もいる。




キップを見に来た。


後でまたきた。


いくら車両が二つで客が少ないとはいえ二度はないだろうと、いくらか心証を悪くしかけたら・・・・・

「飴をどうぞ」だった。

2車両列車に車掌がいることに驚いていたら

なんと！


車内販売のワゴン車まであった！！


これにはびっくりしたな。


一人二役かとお顔を拝見すると・・・やはり別人だった。
















車窓はのんびり風景から山あいの風景に変わっていく。


九重山。











大野川。













豊後竹田駅に降りると音楽が流れたきた。

それはもちろん

「荒城の月」のメロディだった。




静かな駅のホームで聴く「荒城の月」は、遠く竹田に来たことを実感をさせてくれた。







駅の構内には市長さんの推薦文、

いや「お願い」の書があった。












豊後竹田駅前に立って街を見る。




名水の地である竹田。「たけだ」でなく「たけた」と読む。









これが町の南にある「豊後竹田駅」。

お城に似せて破風が三つある。













駅前を流る「稲葉川」。





鉄道で竹田を訪れた人は最初に稲葉川の「竹田橋」をわたる。









竹田橋から駅方面を見ると冬季以外は滝がみえるそうだ。





この岩肌に「落門の滝」が落ちる。

つぎ・竹田市愛染堂�A

2013年2月26日