2013年2月21日 木曜日 大分県竹田市 「たけた城下町散歩」 | ||||||||||||||||
大分 | ![]() |
豊後竹田 | ![]() |
鉄輪地獄めぐり | ![]() |
鉄輪ひょうたん温泉 | ![]() |
鉄輪温泉 | ||||||||
8:08 | 9:11〜12:40 | 15:00〜16:40 | 17:08〜16:30 | (泊) |
豊後竹田駅から徒歩2分くらいな場所に「観光案内所」と「竹田温泉・花水月」が並ぶ。
そこに行って帰りのバスの時間の確認と市内観光マップをもらう。
大分市と別府市を除き大分県は「鉄道」と「バス」時間を確認するのが、いわば生命線。
目的地の場所に着いたらバス時間をメモしておく。鉄道の時間と比較して、帰りに乗る鉄道やバスの時間を常に意識しながら街歩きをする。
バス時間をメモして、観光案内所では「たけた城下町散歩」というマップをいただいた。
竹田駅前の「古町通り」から「八幡川横丁」へ。
これが「八幡川横丁」。
八幡川横丁をすぎると「愛染堂」への石段がはじまる。
参道の石段といい、お寺の石垣といい、いい雰囲気を出している。
しかもそれ以外に
「十六羅漢」が岩に鎮座。
参道を上り山門をくぐると、
愛染堂がある「観音寺」本堂。
これが「愛染堂」(あいぜんどう)。
愛染堂は江戸時代初期の建築で国の文化財。
「愛染」の名からして恋愛におかげがある。
「円通閣」、旧山門で詩人・文人に愛されてきたそうだ。
愛染堂から下りた。
ここは「寺町れんたろう通り」。
通りにある「滝廉太郎記念館」。ここに2年間暮らした。
瀧廉太郎は竹田の人でなく
竹田に2年間暮らした人。
狭い生活道路に短いトンネルがある。
その名は「廉太郎トンネル」。
狭い通りには古い民家があり、
玄関や格子に花を飾っている。花葉は”竹”に飾る。
小さな山あいの町竹田の中央にあり、いちばんの広場。
それが「市立歴史資料館」の前。観光駐車場を兼ねている。
銅像は軍神・広瀬中佐。
東京の広瀬中佐像は金属供出により消滅。各地にも広瀬像は・・・二宮金次郎像のように・・・在ったと思われるが、戦後再建されることは無かった。
故郷の銅像は戦後に再建、とゆうものでなく最近建てられたもの。2010年10月完成。
2013年2月26日