2013年1月13日 日曜日 | 今立 | ![]() |
広浜経由 | ![]() |
虚空蔵菩薩 | ![]() |
広浜経由 | ![]() |
今立 | ||
浅口郡里庄町里見 「虚空蔵菩薩大炎の祭典」 | 8:56 | 9:42〜11:02 | 11:41 | ||||||||
護摩壇の丸太を崩しだした。
その頃、一人の山伏が竹竿の先の葉を大釜につけて、その湯を信者にふりまき始めた。
これも、おかげがあるのだろう。
信者の財布を煙に当てていたが、あれは財布の中身がいつもいっぱいになる、という縁起だろうか。
やがて塩が撒かれ、火渡りの準備ができたようだ。
先達が両手を使って祈り始めた。
そして火渡りは始まった。
先達につづき信者たちが火の上を歩く。
一心に祈りながら火を踏む人たち。
それを高いところから見ていたえいちゃんは、
何を思ったか
火渡りの列に加わった。
臆病者のえいちゃんが
大やけどをせずに火の上を歩けるであろうか。ドキどき。
じつは、
こんな小さい子たちも泣かずに歩いていたので、えいちゃんもその気になったゆう訳。
ソックス脱いで裸足。ズボンのすそをちょっとだけ上にたくった。
ほいで無事、大ヤケドもせずに火渡りを通過した。
通過したとこにある祭壇。
お神酒をいただく。うまっ。
これにて「虚空蔵菩薩大炎の祭典」見物はおしまい。帰ろう。
広浜まで下りてきた。
天気がいまいちだったが、けっこう賑やかな虚空蔵菩薩の大祭だった。
2013年1月13日