2012年10月12日金曜日 和歌山市 「紀三井寺」 | ||||||||||||||
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紀三井寺 | ![]() |
紀三井寺 | ![]() |
御坊 |
6:57〜10:22 | 10:45 | 11:42 | 12:06〜12:57 | 13:20〜16:26 | 16:51〜17:20 | 17:25 | 18:22 |
和歌川に架かる旭橋。紀三井寺は朱色が目立つので探す手間が省ける。
橋を渡ると左に県立医科大学があり、右の奥に紀三井寺。
駐車場や土産物店がある門前。
午後5時前なので、既に観光客や参拝客もなく非常に静か。
真っ赤な楼門。
ここで「もうすぐ5時ですが入っていいですか?」と聞けば
「いいですよ」、で拝観料200円を払う。
じつは拝観料は5時を過ぎたらタダ(無料)。
えいちゃんと坊さん以外はいなかった境内に、5時になるや参拝や散歩や観光の人が入ってきた。これにはくたびれた。
231段の長く急な石段。
はじめの石段は紀伊国屋文左衛門の鼻緒が切れて娘に助けられ、そして恋した「結縁坂」。
最初にあるのが「清浄水」。
紀三井寺には名水の三つの井戸があり、それで「紀三井寺」となった。
水だけでなく桜も名所、
それを詠んだ芭蕉の句碑。
231段には踊り場があり、そかから横につづく道がある。
石段には名称もついている。
「身代わり大師」がある。
踊り場ごとに石段の名称が変わる。
231の石段終了。
そこに六角堂。
2012年10月15日