2012年8月7日 火曜日 | 大佐山 | ![]() |
井倉洞 |
新見市大佐小坂 大佐山 | 8:46〜12:08 | 13:30頃 |
展望塔へ登る。
津山方向。
展望塔「あすなろタワー」から360度の眺め。
大山方向。
比婆山方向。
麓の風景。
動画で見る「あすなろタワー」からの眺め。
ではタワーから下りる。
そして山からも下る。
山頂周辺は県立公園だけあっていろんな設備が点在している。
タワーのすぐ隣には星の観測所があり、
これは「空」という食堂。
休憩所だろうか?「憩いの家」。
パラグラーダー基地、あそこが下山口。
貸別荘やバンガローもある。もっともあまり利用者はいない感じ。
ここが下山口のパラグライダー基地。
ところが、基地の四方をぐるぐるしたが「登山道」らしきものは見えなかった。
そしてその時
前日に大佐山のネット情報で、ある方のページで「岡山の山百選」の説明は間違いがあるというのを想い出した。
それで登山道を下りるのは諦めた、車道で下りることにした。
車道は長い道だった。暑かったけど山なので風が心地よかった。
中腹にある「まなびの森」。
だいぶんと下りてきた。見上げる大佐山。
「倉敷市絆の森」、
高梁川の源流地域なので倉敷市が森林の整備をしている。
車道の「歓迎門」まで下りてきた。
見事な杉の林。
絆の森付近からは杉林や林道が発達している。
「大佐神社」、神社は杉の大木で囲まれている。
そしてようやく「風の聖域」区域まで戻ってきた。
家に帰って、再度「岡山の山百選」を読み返した。
そして海洋センターや新見市のホームページを見直した。
なぜ、これほど有名な大佐山の登山道を探すことができなかったのか分らなかった。
一つ言えるのは・・・二つ言うけど
@「岡山の山百選」のコース案内は不備である。
A山頂周囲に登山者用の標識が不足している。
Aの要因には、登山者が少ないことも理由だろう。
えいちゃんの結論
大佐山は登山の山でなく、車で登る山。
2012年8月10日