2012年5月10日 木曜日 長崎市内観光
資料館 | ![]() |
平和公園 | ![]() |
出島 | ![]() |
孔子廟 | ![]() |
大浦天主堂 | ![]() |
グラバー園 | ![]() |
松が枝埠頭 | ![]() |
オランダ坂 | ![]() |
眼鏡橋 | ![]() |
大波止 | |
10:10頃 | 11:02頃 | 11:50頃 | 12:30頃 | 13:00頃 | 13:30頃 | 14:30頃 | 15:00頃 | 16:10頃 | 18:50頃 |
車窓から見る「眼鏡橋」。
バスは「出島」で止まった。
出島の概要を説明するガイドさん。
ガイドさんは最初から言っていた。
「4時間では長崎を見ることはできません」
その4時間で押さえるのが仕事でもあり、説明も効率よく、
そしてわれわれも、うまく限られた時間で見学しなくてはならない。
「出島」へ渡る。わくわくするなあ。
というのは、
「出島」は既に跡かた無く近代化により消滅していると思っていた。
ところが目の前に出島が出現している。
長崎市は平成8年から復元を開始。
それととも平成13年には周辺の民有地をすべて買上げ完了している。
短長期に分け、完全復元を目指している。
すばらしい、ゆうか驚嘆する。
えいちゃんの住む隣の市には、「日本一の文化財破壊市長」がいる。
「市長さん文化財を壊さないで下さい」という運動ではなく、一歩進んで市長を変える運動にした方がよさそうだ。
甦る「出島」。
中学生には生きた歴史。
大人には郷愁と史跡。
既に長崎を代表する観光地の一つになっている。
(中学生の修学旅行はハウステンボスを省略して出島の方がふさわしい・・・と思う)
現在、建物・倉庫・教会など、およそ10棟が復元されている。
これはミニ出島。
出島の歴史で19世紀初頭の姿を復元しているそうだ。
建物内は土産物・カピタン部屋の再現・料理部屋・積み下ろし風景、などが展示されている。
島原散策 | ![]() |
島原鉄道・JR長崎本線 | ![]() |
長崎市内観光 | |
5:35〜7:15 | 7:55〜9:42 | 10:00〜16:44 |
2012年5月17日