2011年3月14日 水曜日
大阪市浪速区難波 大阪府立体育館 大相撲春場所 4日目
東方幕内力士土俵入り。
横砂白鵬の土俵入り
勝負審判役。
これは元大関「若島津」の松ヶ根親方。

前半最後のいちばん
前半戦が終わってすぐ、
正面のイス席がざわついた。

双眼鏡で覗いても判らないので、隣の男性に聞くと
「朝青龍が来たみたいですよ、・・たぶん」。
翌日ネットによれば朝青龍とモンゴル首相だった。
一国の首相がイス席で観戦いうのも面白い(写真↑、まんなか右に朝青龍。その右で下向きが首相)
話変わって、
面白くない相撲がつづいていたが
やっと
幕内上位いうか、役力士が土俵にあがる頃から面白くなってきた。
大関・稀勢の里、勝つ。
綱取り大関・把瑠都敗れる。
これは大関琴欧州対妙義龍。

そして結びの一番。
横綱白鵬対時天空。どちらもモンゴル出身力士。

既に優勝回数21回。生真面目な風貌からは大横綱の風格が漂う。

白鵬投げ飛ばす。
弓取り式。

ここで木が入って打ち出し。

最後の30分だけ面白かったな。

観客数は6割ちょとかな? 4000〜5000人。
もう大相撲が満席になることはないだろう。
相撲協会は、かつての人気があった頃を忘れないとだめだろうな。(観客の場合3000〜40000人で普通)

「スポーツ」から「伝統芸能」へ比重を移す。
なんといっても相撲の勝負以外は相当魅力がある。

体育館から出入りする幕下以下のお相撲さんの姿。
さっそうと場所入りする関取たち。
茶屋の日本的風景。
館内を歩く呼び出しの粋。
土俵では呼び出しや行司の派手な衣装。
きらびやかな土俵入り。
土俵上での四股・仕切り。
つまり、勝負以外みな良い。

伝統芸能にシフトして、観客数は3.500人程度を予定して事業計画を立てれば
これからも「大相撲」は継続できるのではないだろうか?
なお、翌日に行った宝塚には修学旅行の中高生が4〜5校あった。相撲には1校もなかった。
(かつて、どこでもある風景だった)子供が相撲を取っている姿は日本から消えてしまった。
相撲協会は相当な危機感を持たないと存続が難しい。
2012年3月17日