道の駅「湯の川」。




ここに温泉施設が併設されているのと思っていた、


来てみると


もっと先にあります。と大きな標示が玄関に貼られていた。

湯の川温泉は初めて来た温泉で

道の駅の地図の通りに進むと田園風景の中に何軒もの温泉宿があった。







「湯の川温泉郷」とでも呼べる湯の川温泉だった。





その一番奥に目指す「ひかわ美人の湯」はあった。

入浴料500円を払って入館。




浴槽の湯も、雰囲気もほのぼのしていい感じ。











ではお次、

露天風呂に。




これがまた、野性味たっぷり。




この露天風呂のまわりは自然が広がり、

夜にはいると狸か狐がでてきそう。

笠岡に帰る前にうどんでも食べよう。

ログハウスのような大きな梁や柱で食堂や↑、休憩所↓が出来ている。









うどんを食べた後で、もう一度温泉に入ってから出た。


いい湯だった。






館内では地元の野菜の販売もしている。











美人の湯の駐車場。


満車になるのは年に一度もないだろう、と思えるほど広い。

さあ、帰ろう。



山陰は岡山県の近隣県だと思っていたが、行ってみると日本海に面した荒々しい自然のところだった。


行ってみないと、そういうことは、やはり、わからんなあ。

つぎ・アッケシ草

2011年10月31日