2011年10月26日 (水)      萩市街地    笠山    須佐    津和野着 
島根県津和野町       10:33〜14:05   14:32〜14:49    15:44〜16:21    17:24 




津和野は遠いところで、

どこから行っても遠い。



やっとこさ、日が暮れる前に津和野に着いた。ほっとした。








ここが、えいちゃんお泊りのホテル。



一泊二食で6000円(素泊りは2800円〜)の安価なホテル。







えいちゃんは萩でうどん一杯しか食ってなくハラが減っていた。





出た夕食は鍋一つ。(他にごはんと漬物)



(津和野ホテルの「名物鍋」)


写真ではわからないが2〜3人分ありそうな量だった。

ハラが減っていたので、これがありがたかった。










風呂は、

この薬湯が大浴場代わりにある。




これでは平凡すぎると、誰でも思うだろう。



じつは、

この「津和野ホテル」は鞆の「ここから」(天皇お泊りの元ニュー錦水)と同じ経営。



であるので


「江戸風呂」がある。







鞆の江戸風呂にはいつか入りたいと思っていたが、

なんと

山深い津和野の地で、はじめて体験できることとなった。








「海藻蒸し風呂」






「枇杷の葉蒸し風呂」





他にも「ゲルマニウム鉱石風呂」あり。

もちろん休憩所・冷水なども用意されている。



この江戸風呂で1日の汗と、普段溜まった汗とを全部出した。









(翌朝の津和野ホテル)





思わぬ土地で

思いもしていなかった「江戸風呂」に出会い、入れて、よかった。





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2011年10月30日