2011年10月17日   月曜日   午前11:00頃
笠岡市西大戸



西大戸は「笠岡のチベット」と呼ばれていた時もあるそうだ。








じつは、えいちゃんも

西大戸は存在を知らなかった。




大戸には東大戸があるだけで、西大戸も北大戸も南大戸も無いのだろうと思っていた。














今は山陽道が西大戸を南北に二分して走り。











県道も広くなり、










バスも走っている。














地形は山岳地帯とは言わないが、

谷間に田畑があり山裾に民家が並ぶ。












或るお宅の石垣の銘盤。




山陽自動道工事時代のものだろうが、それにしても

初めてみる民家の石垣の銘盤だ。









まだ咲くオクラの花。












竹林越しに見るコスモスや田。










いたるところにコスモスが咲いている。










西大戸から東大戸を望む。

確かに高い場所に西大戸はあるな。









西大戸の南の辻堂。
















小さな田んぼが地区中央にあり、








秋の気配が目によく判る西大戸。












コスモス・背高泡立ち草・ヘエトウ草。

これも、今の日本を代表する秋の草花。










季節が実感できる村・西大戸。

そして坂道が多い、西大戸だった。







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2011年10月19日