白石港から三洋汽船の普通船で北木に行く。

重ね岩をまわって楠へ向かう。













真鍋島の岩坪が見える。














静かな楠に入港した。











楠港では数人の人が降りた。


楠の人には貴重な船便である事が実感できた。

お年寄りに、大浦や豊浦は遠い。高速船では高い。






船は楠港を出る。









写真中央に讃岐富士。

北木島大浦に着いた。客のほとんどが降りた。




船員さんも、北木港の係員も大忙し。


買い物帰りの客の荷物を降ろす手伝い。客の手を取り、肩を抱き、安全に降ろす。

緊張した懸命さが伝わる。











これは大浦八幡様の前にある消防詰所。




建物もなつかしいが、信号表もなつかしい。











帰りの船の時間つぶしに秋葉山に登ろう。











大浦の福厳寺に向かう。










福厳寺が秋葉山の登山口。













登山口から見る大浦の町。










同じく、北木中方面の大浦の町。










同じく、瀬戸大橋方向の大浦の町。







大浦の町は瀬戸内でも、これほど整然とした町並みは珍しい。


それで、えいちゃん指定の「町並み保存」文化財となっている。









ところで、

登山口から登山道へすすめなかった。





それで農作業中の方に確認してみたのだけど・・・・・

えいちゃんが草むらの道で引き返したのが原因みたいだった。

つぎ・島の彼岸花（北木島）�A

2011年10月11日