水島インターで降りて宇野港に行く。

児島インター、早島インターと迷った。とにかく笠岡から玉野へは不便じゃわ。


「みやま公園」付近では午前８時の通勤時間帯となり、多少焦った。




宇野のツタヤの隣の駐車場に車を入れて宇野港まで徒歩1〜2分、宇野港に来た。





急いで切符を買って8時35分発の船に乗る。

左の船が「せとしお」。

小豆島フェリーの「宇野〜豊島〜小豆島」の船。

この航路は「せとしお」と「てしま」で毎日6便が運航されている、帰りの船は「てしま」だった。



豊島には二つの港に停まり、小豆島には土生に着く。









小豆島フェリーの案内によれば

「せとしお」は393ｔ

1500馬力

12.7ノット

400名

8ｔトラック9台


のフェリー。

これが客室。











宇野港を出た「せとしお」、

宇野の町を見る。正面の船が直島〜宇野航路のフェリー。













アンテナ林立の金甲山。

手前にある島は民家が見えるので屏風島（香川県香川郡直島町）だ。











下烏島、向うは田井の町。








数えきれない島々を眺めていると、




きれいな瀬戸内海から突然景色は一変する。


それが直島、三菱の直島精錬所。




ほんま、ギャップが大きいな。このハゲ島は。

大きな豊島。











六郎島、家島。









金甲山。

局島。










直島。











屋島。











向島、 荒崎ノ鼻、尾高島。

一番左端にサンポート高松。

井島。

島の最北端のみ「岡山県玉野市石島」で県境がある島。







山の部分は全島火事で焼けている。













直島を振り返る。














目的地の豊島。




このピラミッドのような山の麓の海岸線が、社会事件になった「豊島の産廃」場所。

豊島の山に塔が見える、壇山といい、そこに登るのが目的で豊島に来た。










船は最初の寄港地、豊島家浦港に向きを変えた。

向かい側の海は、西大寺の市街地が見えている。

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2011年9月30日