2011年9月5日   月曜日  午前9:30〜12:00
笠岡市小平井 大井公民館「チャレンジおやじの料理教室」




二か月に一度の公民館講座「チャレンジおやじの料理教室」










じつは


えいちゃん包丁持つのは二か月ぶりなんだな。

・・・家ではソーメンの薬味のネブカを切るくらい・・・・・




もう少し家で包丁持ったり磨いだりするつもりだったのだが、どうも。








今日は、


「ゆでなすと豚しゃぶの香味ソース」

「とうがんのエビあんかけ」

「かぼちゃとピーマンとエリンギのきんぴら」

「コーンスープ」

「大学芋」。








先生は「どれもみな簡単です」と軽い調子で献立表を配ってくれたが


一度に五つの献立は、落ちこぼれ寸前のえいちゃんにはしんどいわ。











まな板に乗っている瓜が「とうがん」。




とうがんは戦時中などは盛んに植えられていたのを聞いたことはあるが、

えいちゃんは食べたことがない。









とうがんは3〜4cm角に切り、エビや枝豆といっしょに30分ほど煮る。













ゆでなすは皮を縞目にむき塩を加えて熱湯でゆでる。

豚肉も熱湯で白くなるまでゆでる。











大学芋は皮をきれいに剥いでから乱切り、

水にさらしてアクを抜く。

鍋にサラダ油と砂糖を入れて中火で熱する。














かぼちゃとピーマンとエリンギは棒切りにする。

フライパンにごま油を熱し、かぼちゃを炒めた次にピーマンとエリンギを炒める。














そうこうしているうちに出来上がってきた。




お皿に盛り付けした。

これで完了。














全員で”いただきます”






食べた後も”ごちそうさまでした”で全員で後片付け。



次回は11月7日、それまでもうちょっと包丁慣れしておかんといけんなあ。反省。







つぎ・笠岡市甲弩@.A












2011年9月6日