月山から「山中御殿平」まで降りてきた。

石垣の前付近に車が3台止まっている。


県立公園の月山を清掃する方の車。










大きな月山富田城だった。

遺構もよく残り（復元含む）、戦国時代に思いをはせることができる。



お城が大きすぎて、山中御殿平までがやや道が判りずらい。道の駅が休日でなければ案内図が手に入ったものと思える。







これは「新宮橋」。








三日月公園には牛の像。











飯梨川を渡ると右に安来市民病院、左に市街地がつづく。市街地の後ろにはお寺が並ぶ。












これが広瀬の市街地。




市街地は奥出雲からの人々と物資の交流地点で、長年栄えてきたみたいだ。








市街地の裏通りにお寺がつづく。











酒屋さん、

清酒の名前は「月山」。






日本酒・月山の工場。






こういう落ち着いた、歴史のある広瀬の町だった。





なお、月山の麓には「広瀬温泉月山の湯」がある。

その温泉はヌルヌルの湯で入浴料は300円、

しかし水曜日は休業日になっているので今回は「さぎの湯温泉」に行く。

つぎ・さぎの湯温泉

2011年9月3日