2011年8月26日  金曜日  午前6:40〜7:31
笠岡市走出



早朝。

古代の丘スポーツ公園の駐車場。











「ききなの峠」を走出に下る。














市道走出新賀線を行く高校生。














「薬師様道」から見る北川の北川平野。正面の山は走出の尾鋪山(折敷山城址)、左は小田の観音山。













朝霧に覆われた北川薬師の山

これより北川薬師に登る。














山道を登って行けば、

そこに「北川薬師・持宝院」。















北川薬師・持宝院の本堂。















北川薬師は戦前戦後、小田郡や後月郡ではたいへんな

参拝・観光・花見・お祭り・会陽・遠足などでにぎわっていたところ。



井笠鉄道の薬師駅から参道までは、「薬師銀座」とか「北川銀座」と呼ばれていたそうだ。










持宝院には県指定の文化財が2点あり、「曼荼羅」と「梵鐘」。



その一つ、


これが「持宝院の梵鐘」。





持宝院の梵鐘には、

建長3年(1251年)に造ったという銘文が刻まれてあるそうだ。






つぎ・北川薬師A












2011年8月29日