2011年8月7日 日曜日 | 近江八幡散歩 | ⇒ | 近江八幡駅 | 安土駅 | 笠岡駅 | |||
滋賀県近江八幡市安土町 | 5:28〜8:27 | 9:54 | 9:57〜13:50 | 16:55 |
ハ見寺二王門。
ハ見寺二王門は安土城の築城当時から現存と予想されている。
金剛力士像は更に古いものだそうだ。
ほぼ登城口に戻ってきた。
この人は↑、
登城の疲れと暑さでひと休み。
こちら、これから登城する人たち。
今日の安土城は、
夏休みの日曜日ということと、小学生の社会勉強を兼ねて、子供連れの家族が多かった。
次は「信長の館」を目指す。
信長の館は安土城登城口から1km前後の距離。
巨大な施設群となっていた。
この施設群の裏側にポツンと目的の「信長の館」はあった。
「信長の館」にはいる。
キンピカの安土城天守閣。
安土城天守閣の五階六階部分を復元したもの。
金閣寺や中尊寺金色堂に似て、やはり黄金色は美しい。
安土城六階。
あの、長い安土城石段を登り
天守閣に招待・接待された人は皆、度肝を抜かれたに違いない。
狩野永徳による襖絵、その中央に信長が座ったのだろう。
こちら五階。
やはり金色を主にした狩野派の襖絵や壁絵に囲まれてている。中央にはお釈迦さま。
そして天守閣のまわりには、家康の接待時の様子の人形や
この↓ように、築城時の人形が展示されている。
信長自身も巨石のうえで指揮した伝えがある、石の搬入の予想。笛太鼓でのお祭りの様子がよくわかる。
これは「信長の館」の隣の、滋賀県立安土城考古博物館。
滋賀県出土の考古品を展示している。
県外の人にとっては「安土城考古博物館」から「考古博物館」に名称を変更してほしいものだ。
名称に惑わされ、
いらぬ時間と入館料を取られただけだった。
博物館を去る。
虎御前山と安土城址、周辺の田園風景がすばらしい。
8/5(金) | 8/6(土) | 8/7(日) | ||||||||||
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2011年8月11日