2011年8月6日 土曜日 | 長浜散歩 | ⇒ | 小谷城址 | ⇒ | 長浜駅 | 彦根駅 | 近江八幡駅 | |||
滋賀県長浜市 | 5:27〜7:24 | 9:20〜14:10 | 14:16 | 14:37〜17:03 | 17:24 |
長浜駅前の「秀吉・三成出会いの像」。
長浜の城主時代に出会ったんだね。
この写真は失敗作品でなく、路面にちりばめたガラスを写したもの。
ガラスの破片がキラキラしている。
そしてバスに乗って小谷城へ行った。
乗ったバスは「小谷城バス」という。
小谷城の麓には正直、どういう方法で行くか決めあぐねていた。
長浜駅または河毛駅からレンタサイクルを利用が案だった。
長浜に来てから「江・浅井三姉妹博覧会」というものが開催中であるのを知った。
そういえば、名古屋でも岐阜でも、また電車内でも、そういうポスターを何度も見た。
JR長浜駅からは20〜30分間隔で会場まで博覧会のバスが「小谷城バス」として送迎している。
しかも、
小谷城麓の会場からはガイド付きで「江・浅井三姉妹ドラマバス」という500円の料金で説明付きのコースもある。
それを知った時(前日のホテル内で市内のパンフレットを眺めていた時)にドラマバスに乗ることも決めた。
博覧会場は大きな小谷城山の麓に三か所あり、ドラマバスは「ふるさと館」から出る。
ふるさと館は見向きもせずに「ドラマバス」を目指す。
これが小谷城。
ドラマバスは「番所」まで行き、「本丸」までガイドさんが説明付きで登る。
えいちゃんは「山王丸」に登り、次に「大嶽城」にも登る。
それで切符売り場で「本丸で別れる」ことは可能か確認したら、「このカードをガイドさんに戻せばOKです」とのことだった。
このカードというのは、武将や姫様の名が入った首から掛ける社員カードのような札。乗客全員が掛ける。
では、これより「ドラマバス」に乗る。
バスは山道を曲がりながら「番所跡」に向かう。
数分で着いた。
これより小谷城の本丸までガイドさんと客8人くらい、登りはじめた。
まずは全体像の説明。
登城の道から見る湖水。
登山杖を使い説明するガイドさん。
「虎御前山展望所」。
すばらしい眺めは、それと同時に
この虎御前山に織田信長は数万の兵と旗で山全体を埋め尽くした。
それを眺める小谷城の将兵に絶望感が生まれたのは当然であろう。
そんな思いが、自然と湧く。
自然いっぱいの登城の道。
「桜馬場跡」。
8/5(金) | 8/6(土) | 8/7(日) | ||||||||||
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2011年8月9日