2011年7月23日 土曜日   うつみ交流センタ   ・ ドルフィンビーチ   ・ ふれあいの森  ・  横山海岸  ・  切石山  ・  横山海岸  ・  うつみ交流センタ 
福山市内海町  横島   8:32    9:05    9:23    9:37    10:22    10:47    11:37



睦橋が見えてきた。















この横田港から横山海岸は休日のみ一方通行。


平日にも事実上運用されているようだが、そうでないドライバーが当然出る。




そういう事で、

運転べたのえいちゃんは車で横山海岸に行く気はまったくない。









横島から田島に伸びる防波堤。




この防波堤により

横田港は湾内のような静けさになっている。














纏められたいろんなお地蔵さん。








港町や漁師町は民家と民家の道幅が狭く、塀にある地蔵さん。












釣瓶井戸は近年まで珍しくもないが、

こんな頑丈な四角形の石が民家に残るのは・・・珍しい。













横島でいちばん民家が集落している石堂地区。














波止場では船の修理中。




こういう港の風景を見ることも滅多にない。









乳母車を押す婦人。




睦橋バス停にマイクロバスが停まり、4〜5人の人が降りた。

そのマイクロバスには病院名が画いてあった。








そして「うつみ市民交流センター」に戻った。



(うつみ市民交流センターは福山市役所横田支所や図書館や温水プールや歴史館などを兼ねている)




館内の図書館で郷土史のコーナーで石油タンク跡のことを調べようとしたが早々に諦めた。

そういう本は無さそうだった。







それで館内の職員さんに問うた話と、

横山海岸のおっちゃんに問うた話を纏めると・・・・だいたいのところは



「タンクは陸軍がつくった。

桟橋に船をつけて、そこからはパイプラインのようなものでタンクに給油していた。

戦後は丸善石油が買い取った。

その後、所有者が変わり(タンクも減り)現在に至っている」


という話だった。



詳細なことは不明だが、福山市にとって数少ない戦争遺跡に間違いない。













これは港にある横島の案内図。







おまけの話。

「うつみ市民交流センター」の駐車場は来た時も去る時も、えいちゃんの車1台だけだった。


当然、

図書館を利用している人は皆無。

完成したばかりの「温水プール」も声はなかった。



市政・議会で問題にならないのだろうか?




つぎ・大井ハイランドサマーフェスタ












2011年7月24日