2011年7月14日  木曜日 高浜港発 ⇒  興居島由良港着  〜   興居島泊港発 ⇒   高浜港
松山市由良町・門田町・泊町  (興居島・ごごしま)  8:50    9:05    12:10    12:20




ここは高浜港。正面に見えるのが興居島(ごごしま)。













中島汽船の旅客フェリー「じんわ」、462t。


この船は高浜港と中島諸島を結ぶ。











「じんわ」から降りた中島諸島からの乗客。





海に浮かぶ寄島町の三ツ山によく似た島。あれが「ターナー島」だ。














これが興居島への船「あいらんど」。












「アイランド」は高浜港と興居島由良港まで15分。













ところで、この「アイランド」号はなかなか客室が立派だった。

二階の代表客室。













二階の応接間のような客室。












三階にも客室があり、イスとテーブルが窓側に置かれていた。
















「アイランド」から見る「ターナー島」。





この岩礁のような島が何故ターナー島と呼ばれるかと言えば



赤シャツは、しきりにいい景色だと言っている。

「あの松を見給え、ターナーの画にありそうだね」

野だいこ「全くターナーですね」と心得顔である。

ターナーとは何の事だか知らいが、困らないことだから黙っていた。


「坊ちゃん」









とまあ、こういう事情である。


小説「坊ちゃん」には、

松山という地名は一度も出ないし、四国の田舎町を散々コケにしているだけ。




それでも松山市は「坊ちゃん」のまちを呼称し、

四十島という島はわざわざ「ターナー島」に変えてしまった。






















「アイランド」は由良湾に入っていった。















ここが由良港。













由良港に着いた。

向うの山が伊予小冨士。島の人は、単に「小冨士」という。












車は前に行くが、乗客は船の横から降りる。











由良港から見る小冨士。








どのように興居島を楽しむかなあ?



実のところ、今回は「石鎚登山」が主目的であったので、石鎚山以外は下調べがほとんどないんじゃなあ。






つぎ・・ターナー島を興居島から見るぞなもしABCD

       2011年7月13日 水曜日            2011年7月14日  木曜日  
笠岡 石鎚山  ⇒ 道後温泉  ⇒    松山城 ⇒  興居島  ⇒   三津浜  ⇒ コスタ北条 ⇒  笠岡  
5:40    12:00頃    17:00頃      6:00頃    10:00頃    13:40頃    15:00頃   17:40  














2011年7月15日