2011年7月10日 日曜日 午前9:20〜11:10
倉敷市真備町箭田〜二万 くらしき百景・反古(ほうぐ)山
道に開放的な雰囲気が出た、
そろそろ展望できる場所まで登ってきたようだぞ。
おお、見えた! 写真左に岡山市街地、中央には倉敷市街地。
倉敷市街地をズームする。
高梁川と大平山。
大平山の全景。
手前に民家が写っているが、他にも民家のような・別荘のような・農具納屋のような建物が点在している。
向う側の山はブドウ畑で有名な船穂の平石山。
このように道幅があり、周囲は畑がひろがり、夜間でも寂しい感じをしない場所になっている。
倉敷から玉島にかけての夜景がきれいだろうなと思った。
でも、昼間の風景は「くらしき百景」と呼べるほどのものではなかった。
さあ降りよう。
ここが反古地区、峠になっていて南に下りれば玉島、北に下りれば真備。
えいちゃんは真備に降りる。
山道からようやく降りてきた、田んぼが見える。
箭田の民家に咲くノーゼンカズラ。
小田川まで戻ってきた。
箭田(やた)橋を渡る。
渡って小田川の北側の土手より見る手前小田川、その後ろの反古山。
小田川土手から見る真備支所方向や東・川辺宿の方向。
吉備真備駅まで戻った。
駅前にある真備町の観光絵図。よく見れば反古山がないぞ。
反古山は「くらしき百景」ではあるが、真備町名所ではない。
それも解かる気がした。
駅前のバス待合所の前では得得市も終わり、待合所にはお婆さんが一人いただけだった。
そして、これは?
これは矢掛町の吉備真備公園のうどん店。
帰路は山陽道で帰る予定だったが、このうどん店のうどんが欲しくなった。それで帰りも矢掛を通って帰った。
前回食べた時は讃岐うどん以上に美味い矢掛うどんだったが、今回はちょっと麺の質が落ちていた。
それでも人気があり、広い店内は席が半分以上埋まっていた。
2011年7月12日