今日も天気がよさそうなので県北の山に行く。

第一候補は泉ヶ山だったが、雲一つない天気な様子なので広戸仙に変えた。




（手前より、広戸仙・滝山・那岐山の那岐山系三山）






というのは、那岐山系では非常に雲がかかりやすく山頂付近に雲が無いという天気が滅多にないから。


どうも今日は、その滅多にない天気みたいなので泉ヶ山を止め広戸仙にした。






結果は登り始めから下山まで雲一つない広戸仙であったし、気温は夏のようだった。









登山口の声ケ乢（こえがたわ）。





えいちゃんが4台めの車だった。


なお本日登山中に出会った人は、



男性単独・・1名

夫婦1組・・・2名

3人グループ・・3名

の計6人だった。









登山道は幅が広くほぼ1000ｍ付近までつづいた。









これだけ幅広の登山道も珍しい、大型バスの登山ツアー客に遭遇しても大丈夫。
















この広戸仙が岡山百名山や中国百名山に選ばれる理由に、登山中の展望があることだと思った。






（ひたすら山中の樹木の中を登るだけでなく）　登山道の半分くらいは眺望がある道だった。




その眺めの代表が、下に見える日本原。

横に見える「山形仙」↓。

山形仙は登るにつれて下方にみえるように変化した。











広戸仙には第一・第二・第三展望所がある。






最初の「第一展望所」に着いた。






この第一展望所は「雲海の丘」でもある。












第一展望所から眺める日本原。















広戸仙の山頂も見える。　　（と思ったのだが、その場所は第三展望所だった）












新緑の広戸仙。まぶしいくらいの緑。

Ｔ字路に来た、この左側に第二展望所がある。














第二展望所。











第二展望所から見る日本原。












第二展望所から見る第三展望所、この時でも第三展望所ではなく広戸仙山頂と思っていた。









第二展望所からの眺めもよかった。

つぎ・広戸仙（爪ヶ城）�A�B

2011年5月21日