2011年3月27日 日曜日 | 鷺港 | 〜 | 大平山山頂 | 〜 | 鷺港 | |||
三原市鷺浦町 (佐木島) | 9:50 | 11:00頃 | 12:48 |
佐木島に上陸した。
今日は暖かい天気だ。
土生商船のフェリーは因島重井港に向かう。
佐木から大平山に向かいはじめた。
佐木の或る民家の壁に↓案内板があった。
そのお宅の庭を道路から見てみた↓、けれど直筆の記念碑がどれなのかわらなかった。
大平山には「幸神登山口」から登る。
その登山口への道では練習会のようでもあるし、大会のようでもある走る人とバイクの人たちがいた。
ゼッケン付けて走る人。
ゼッケン付けた自転車の人。
すると「狗山〜大平山」登山口の大きな標識があった。
この標識の前でえいちゃん3分間ほど立ち止まった。
悩んだ。
ここから登ろうかな、そして狗山〜大平山の縦走をしようかな?・・・と。
結局止めた。
今日は「大平山」へのリベンジが目的で佐木島にきた。
幸神登山口から登るのも、それが大平山登山の代表ルートであるからだ。
(前回失敗したのは「向田登山口」から登り始めた、そして道を間違えた)
狗山からのコースでまたも、道を迷う訳にはいかないのだ。
小さな峠を越える、振り向けばみはらし連山が見える。ひとまず佐木の地区と別れる。
道は正面に「みはらし温泉」と海が見えた。
砂浜に面した道となった。
砂浜ウォークの文字が見える。
えいちゃんも砂浜を歩いた。
忠海へつづく海。
その砂浜ウォークから「大平山登山口」が見えた。
立派で、新しい登山口の標識とトイレがあった。
この道から今日は大平山へ登る。
ミカン畑の道を山に向かった、
振り返れば筆影山や竜王山が見えている。
やがて、
コンクリートの道から土の道になった。
やはり、標識はほぼ必要な場所にされていた。
そして以後の山道は、
充分な踏み跡がある道で、(進行で)迷うことも、悩むことも必要がいらない道が下山までつづいた。
2011年3月28日