あそこがだ、まあなんと小さな地区に二つもお寺があったものだ。



















では光明坊にはいる。













駐車場の隣には平山郁夫画伯の「しまなみ53次」の碑がある。






天平年間に行基上人が開祖建立の伽藍。








五輪の塔、鎌倉時代のもの。











高さ7.9メートル、花崗岩の十三重の塔。

これも鎌倉時代のもので、国の指定文化財。。
















光明坊のまわりもミカン畑一色。




摘まれたレモン。

苗木の世話をする人。

棄てられたような果物の老木を見ることはしょっちゅうだが、

このように新たに植え育てる光景をみるのは久しい。












シトラスパークの下を走る。




観音山もこんなに近く見えるようになった。











「嫁いらず観音」。

井原市にあるのと同じ、老いて嫁の世話にならないお参りをする。
















伯方島が大きく広がる。

大三島も見えてきた。















道路沿いの柑橘類の店頭市。
















あの、「しまなみ」いち美しい多々羅大橋が見えてきた。














どの場所から見ても美しい多々羅大橋。















多々羅大橋の真下。

ここらで、生口島一周のはんぶんになる。

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2011年3月20日