2011年3月16日   水曜日   午前9:32〜11:04
井原市下出部町    リフレッシュ公園周辺





二番目のピークに来た。

上出部、下出部、笹賀の上になる。















このように割と垂直に下が見えるのね、ちょっと怖いくらい。




ほぼ正面が経ケ丸に登るメイン道路である笹賀からの道。









こんどは向うのピークに行ってみよう、雪雲がすごいな。















そこに着けば高屋の街が一望できた。












先程のピークを振り返ると山肌に岩ぼこ。












次は来た道を戻り、上出部方向の山へ向かう。


















岩屋観音堂にきた。









そこから更にすすむとこの霊場で道は無くなった。





ここから真下を見てみる。










井原線の車両が走っている。




井原線の車両を写したのではない、それは偶然のこと。


じつは、

せっかくだから井原市下出部町の妻の実家を写した写真。











そして山から降りてきた。


道は何度も行き止まりになった。



どれが、またはどこの地点が”名勝・岩崎山”だったのだろう。










出雲池にある碑から眺める山は、すべて連なりどれが岩崎山かはわからない。

登ってみれば、井原や高屋が眺められるいい展望ピークは一か所ではなかった。


たぶん、今日えいちゃんが足跡を残した山はすべてが岩崎山だったように思う。(勝手な推測だけど)











ほぼ下山したあたりの菜の花畑。




菜の花をみれば、春がすぐ来ているように感じる。





菜の花の上には幾重にも段々畑の石垣が残る。

名勝・岩崎山はつい40年ほど前まで山頂まで耕された跡がいたるところ残る山だった。












数年前に完成した比較的新しい公園「井原リフレッシュ公園」。














公園であそぶ園児たち、これは矢掛町からの園児。(送迎バスに「やかげ」と描かれていた)













公園の紅白の梅。

花びらが風に散っている。









「ここは谷になっているから、いっつも風が強い」



帰ろうとしたら、尋ねもしないのにおじさんがそう教えてくれた。





つぎ・真鍋島@A













2011年3月17日