2011年3月5日 土曜日 午前8:54〜9:54
笠岡市西大戸 長法寺
西大戸の裸地区。
裸から見る陶山の入田。
ひと昔前、西大戸は「笠岡のチベット」とも呼ばれていた(そうだ)。
高い場所にあることと、段々畑が山までつくくこと、静かなこと、等
なんとなくそう呼ばれたのもわかる気がした。
山陽道の上を渡ったので、帰りは下を通る。
山陽道はほんとに道の上にも下にも立派な橋や暗渠が多い。
春を待つ西大戸の畑。
トタン柵に見えるのが山陽自動車道。西大戸を二分する。
梅の下で畑を耕す農婦。
これは或る民家の石垣に咲く花。
ツツジなどのように、まあるく刈り込まれた庭の椿。
東大戸に比べ、ちょっと隠れた感がある西大戸だが
自然がより多く、落ち着いた感じのする風景を楽しむことができた。
2011年3月9日