鴨方川から南側を見る。
これは「新鴨方橋」。
橋の銘盤の上には「天文台」が乗っている、その彼方に竹林寺山の天文台が豆粒の大きさで見えている。
鴨方川の土手には常夜灯や地神や札所が整列している。
鴨方川から鴨方往来の東、玉島方向。
2011年2月20日 日曜日 午前11：11～11：50
浅口市鴨方町鴨方 「かもがた町屋公園」 「まちや投扇興」
今月はじめ鴨山に登る時町屋公園によるとボランティアおばちゃんから「まちや投扇興」という面白い行事があるので、
それに出席するように勧誘された。
それで浅口市の市役所に電話で参加申し込みをした。
今日がその「まちや投扇興」の日。
鴨方川から南側を見る。
これは「新鴨方橋」。
橋の銘盤の上には「天文台」が乗っている、その彼方に竹林寺山の天文台が豆粒の大きさで見えている。
鴨方川の土手には常夜灯や地神や札所が整列している。
鴨方川から鴨方往来の東、玉島方向。
鴨方川から鴨方往来の西、笠岡方向。
日本調の建物の郵便局。
「かもがた町家郵便局」、
自宅の表札が『高戸』となっていたので
かもがた町屋の高戸家の方なのだろうか？
町屋公園に来た。
さっそく受付をしよう。
投扇興（とうせんきょう）のことは全く知らなかったが、どうやら
二人で行うゲームのことのようだ。
「いちょう形の的」にむかって広げた扇子を投げて倒す試合。
お互いに6投する、
イチョウを倒した数が多い方が勝ちになるが・・・・・・。
初めての人では、一度でさえ当てることはできない。
それで、扇子が飛んだ距離や、落ちた時の形などで一投ごとに採点する。
まあ優雅というよりはお上品なお遊び、じゃわな。
えいちゃんは試合でなく見世物と思っていたので予想が外れた。
町屋公園から出る。
平喜酒造の前。
平喜酒造は「新婚」や「喜平」というお酒を造っている。
平喜酒造は元は静岡県の酒屋で昭和35年に鴨方に工場を建てたようだ。
平喜酒造の裏側。まわりは田畑。
いつきても、鴨方はのんびりしていていいところじゃな。
2011年2月22日
