上土手にあるハローズに車を止めて、そこから備後一宮吉備津神社・「いっきゅうさん」へ行く。










神谷川を渡ると戸出から新市になる。









新市にある↓「右・一宮へ」の石標により右へ行く。






岡山県にある備前一宮（吉備津彦神社）や備中一宮（吉備津神社）が、普段一宮と呼ばれることはないが

ここ備後一宮は古くから「一宮」と言われていたのがわかる。















立派な建物が住宅地の中にあった。福山市立「しんいち歴史民族博物館」。















この円形の建物は福山市立「新市図書館」。福山市の新市支所を兼ねている。

その福山市新市支所の前にある「新市町産業・観光案内」。

神谷川を挟んで非常に南北に長い町というのが分る。




産業は「備後がすり」、繊維・アパレルの町。

今は神辺から府中まで、その間にある駅家や新市は国道を走っていても地域が不明なほど一体化している。

なかやま牧場ハート新市店。

「一宮さん焼」のお店が見えて、さあ一宮さんが近くなってきた。
















ここが一宮さんの参道入り口。

















鳥居を過ぎて、常夜灯を過ぎ、大門である「随神門」をくぐりぬける。

すると銀杏の大木と露天市が並んでいる。















えいちゃんも腹減ったなあ。







お参りの前に何か食べよう。

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2010年11月23日