「権現造り」とは本殿・拝殿の2棟を合体化した建築物で、日光東照宮に代表されるそうだ。

大神山神社から見る大山。











そして大神山神社隣には下山神社と呼ばれる小さな神社がある。




下山神社は津和野藩主が寄進したもの、

その下山神社が目指す寂静山の登山口。







登山口というよりは遊歩道入口かな。

















「寂静山」は大山北壁を展望できる山として有名だが、そこへの歩道の秋色はすばらしいものだった。










倒れた老木は半分苔むして、半分は茸が生えている。

日差しに一層映える紅葉、その向こうには大山。

これが寂静山への道から見る紅葉。















寂静山への道。
















例えようもないくらいすばらしい道と紅葉。















大山国際スキー場のゲレンデ。

大山がよりはっきりと見えてきだした。

そして、休憩東屋や看板や標識がある山頂に着いた。大山北壁には雪が見えている。

寂静山からは、このような展望が見渡せる。





ただし気候条件のいい日に限られる。

つぎ・紅葉の大山・寂静山�E

2010年11月8日