千年以上も建ち続ける法隆寺五重塔。

五重塔は内部に入ることはできないが、覗いてみることは出来る。

内部には100体の塑像郡があり、

四方から内部を見てまわれば一つの物語になっているのがわかるそうだ、（そういう眼力がある人には）。

回廊から五重塔を写す人たち。



















では中門から出る、向こう側は南大門。


















「大宝蔵院百済観音堂」。














百済観音堂。


百済観音堂は、あの有名な「百済観音」他の宝物を一堂に集めて平成10年完成した保管庫。





建物内は撮影禁止で、当然ホームページで紹介できないが


「百済観音」はすばらしいオーラがある仏像だった。

他にもいろいろ展示されているが「玉虫厨子」（たまむしのずし）などもある。

すばらしい展示品だった。

そして東院へ歩く。











法隆寺は


五重塔などあるのが「西院」で、夢殿などがあるのが「東院」。













東大門から見る東院。







石畳を歩いて東院に行く。








露店商のおばちゃん。

まんなかの人形が「せんとくん」といって1300年祭のマスコット。他にも並べられた商品がいかにも古都奈良らしい。

法隆寺の入場券は一枚で3枚の「参拝券」になっている。


「西院伽藍」

「大宝蔵院」

「東院伽藍」




昔の国鉄の切符切りのように、その場所で切る。これから「西院伽藍」を切ってもらう。

つぎ・斑鳩�B夢殿�C

カブトガニ号に乗って「平城遷都1300年祭」に行く
2010年10月11日 　月曜日	追分	⇒	難波		法隆寺		大和郡山		西ノ京		新大宮・泊
	6：57		10：03		10：52〜13：25		13：40〜14：20		14：26〜16：20		16：50

2010年10月21日