2010年10月6日 水曜日 | 笠岡IC | ⇒ | 有漢IC | 〜 | 大平山 | 〜 | 有漢IC | ⇒ | 賀陽IC | 〜 | 松山城 | 〜 | 野山温泉 | 〜 | 賀陽IC | ⇒ | 笠岡IC | ||
高梁市 「備中松山城」 | 10:50頃 | 13:00頃 | 15:00頃 |
これから日本最高地点の天守閣にはいる。
あたりまえだけど、すべて木造。
各階には何も置いていないが、
江戸時代にもそうだったんだろうか?
住むため、寝るため、くつろぐため、
家屋には箪笥や物を置くけど、
天守閣や櫓は、いつも板間で物は置かなかったのだろうか?
古写真。
天守閣には狐と狸が住んでいた戦前の天守閣。
これから階段を最上階に上がる。
狭い。木と床と柱だけ。
天守閣最上階から見る松山城。
「武者窓」
武者窓から本丸、二の丸を見る。
天守閣には囲炉裏まである。
天守閣から出る。
建物は石垣から少し引いているのがわかる。
石落とし。
「石落とし」をさわるいうか触れることができる天守閣も珍しい。
これも日本一小さい天守閣の恩恵だろうか。
備中松山城天守閣。
「松山や秋より高し天守哉」
もっとも、子規が詠んだ松山城は四国の伊予松山城。
2010年10月26日