2010年8月16日  月曜日 帝釈峡 休暇村・帝釈峡 鯉が窪湿原
新見市哲西町 鯉が窪湿原 10:28〜11:00 11:00〜12:10 13:41〜14:41




妻も、えいちゃんも、鯉が窪湿原に来たことは無かった。




それで、有名な鯉が窪湿原がどんなものか楽しみだった。











自然保護の協力金、と名付けられた入園料・200円を払う。










これより別名「西の尾瀬」、鯉が窪湿原を散策する。













湿原はどこまでもつづき、遊歩道は整備されていた。














歩きやすい道ではあったが、



「はるかな尾瀬 遠い空」の尾瀬には似ても似つかぬ、鯉が窪だった。













ただ、まあ、遊歩道は2.4キロあるので、脚の運動にはなった。




















この鯉が窪には貴重な「380種類を越える植物が自生」しているそうだ。



それで、植物や花に興味がある人には十分満足できる湿地かもしれない。










しかし、えいちゃんのように植物には興味も学もない人にとっては単なるお散歩道になる。



もっとも、ある花の開花の盛と重なればよかったのかもしれない。













ここは国道182号線に面した「道の駅・鯉が窪」。







同じ国道182号線の道の駅・「遊YOUさろん東城」とは数キロしか離れていない。





鯉が窪湿原には、この道の駅から南に10分くらい車で走る。









道の駅・鯉が窪には、どこも似たりよったりの食堂や物産店がある。




そして、こんな銅像があった。


それが「太鼓田植え」。




哲西町ではひと昔前まで、こんな田植え風景があったのだろう。


牛や人の姿が生き生きしている。




えいちゃん少年時代も(太鼓がないだけで)、これと同じ田植えや代かきだった。









つぎ・ひまわり畑













2010年8月17日