2010年8月7日  土曜日 笠岡駅 忠海駅 三原駅 尾道駅 笠岡駅
三原市 「第35回三原やっさ祭り」 9:23 10:36〜16:22 16:48〜18:55 19:07〜21:13 21:47




駅前にはところどころ、観客席も設けてある。





















普通は、こうやって座ったり立ったり歩いたりしながら、踊りを見ている。










新聞 (8/8・中国新聞・尾三版) によれば、





「8/7 子供やっさには10チーム900人、


8/6・7の2日間では100チーム 6000人が踊りを披露した」


そうだ。















会場周辺には踊りの歌が流れ、見る人、踊る人が時間と共に増えてきた。



















メインステージでは演奏と囃子。













メインステージの下ではミス三原が二人、その他の人が踊りを審査している。










動画・午後6:20頃の三原やっさ踊り









やっさ踊りは戦国時代、


小早川隆景の三原築城完成を祝いはじまったそうだ。




















「やっさ やっさ」と掛け声を掛けながら踊る。



















今も市民が地域・学校・職場・同好会の単位で出場して踊りを伝えている。





















これは「中国新聞」の大チーム。




「ちゅーぴー号」で印刷したやっさ踊りの号外を配ったり、

団扇を配りながらの大集団。












さてさて、踊りは佳境に近づいているが、いつまでも三原にはおれん。


尾道に行かなくてはいけんからね。












三原駅に行く。


18:55、尾道花火の臨時列車に乗る。







午後7時前、三原駅ホームから見る「やっさ踊り」。



さらば「やっさ踊り」








しかしまあ、尾三地域の夏を代表する「やっさ」と「住吉花火」がなんで、日が重なるんじゃろうね ?







つぎ・おのみち住吉花火大会@A













2010年8月10日