（笠岡市中央町）
今日は、今年の夏いちばんの暑い日になるかもわからんなあ。
こういう日には木陰でのんびり休むのがいいいのだろうが、
逆の日となる。忠海では山に登り、三原で踊りをみ、最後は尾道は花火。帰りは遅くなり、ちっとも休む暇はない。
笠岡駅から三原駅まで山陽線、三原から呉線にのる。
「エデンの海」がみえてきたぞ。忠海の海だ。
忠海駅前。
駅前は国道185号線が鉄道と並走し、北へ県道がはじまる。
右に見えているとんがった山、あれが黒滝山だ。
忠海駅構内には「黒滝山」の立派なパンフレットが置かれていた↓。
準備運度をして歩きはじめた、途中セブンイレブンで弁当を買った。これは次の白滝山の山頂で食べる予定。
民家の間から見える黒滝山。
黒滝山登山の最初のポイント地点の地蔵院。
市街地と黒滝山の境に位置する。
地蔵院の墓地を過ぎていったん舗道に出る。そこから見る「エデンの海」。
黒滝山は登山道が非常に整備されている。
忠海駅にも黒滝山の清掃日と、そのボランティア募集の用紙が貼られていた。
登山道は森の中を登るのではなく、ほどよい高さの木が繁り、いつもエデンの海や黒滝山の山頂が見えるという道。
そういう道なので日差しは半分、という程度だろうか。
ここは「乃木将軍腰掛の岩」。
乃木大将には二日前にも善通寺で、師団長として座ったイスを見てきたばかり。
これも偶然か、
今まで乃木大将のことは、話に聞くだけの人だったが直接ゆかりの場所に二度も遭遇した。
だんだん黒滝山が近くなったきた。空は真夏。
着いた。
黒滝山の山頂。
