2010年5月29日  土曜日   鞆の花火
福山市鞆町  「福山鞆の浦弁天花火大会」 18:30~21:40





玉野の汗を福山に戻って、美福で流した。




(美福)









ではこれより福山港へ行く。と簡単に言うが・・・・・



実は、

熟慮に次ぐ熟慮

考えて、考えて、考え抜いた結果が・・・・福山港、という訳。





他の案は

竹が端または田尻あたりから我が脚で走って行く。

混雑を覚悟して車で鉄鋼団地付近まで行く。

臨時バス(福山駅からのでなく)の弥勒の里~鞆あもちん、に乗る。


等等があった。


















で福山港に来た見れば、おお、よおけいの人がおるわ。

おまけに大型バスが次々にやってくる。





まず乗船料(往復2500円)を支払う。


(えいちゃんが乗る船は臨時船で定員250人、一月まえに電話予約をしていた)


福山港⇒鞆港は、

6:30⇒6:50

9:00⇒9:20  (という事であったが結構遅れた)








あっ船に乗りだした。




と思ったら、これ↑は


「JFE様」専用の花火観覧船だった。







で次にきたこの船が、えいちゃんたちが乗る船。














潮風を受けながら鞆港へ向かう。
















神島栂の丸、御嶽山、青佐山、この3名山が連なって見える。















やがて弁天島と鞆の間を船は行く。


弁天島には写真のように花火師や消防士や仕掛けが準備万端。











いっぽう陸の方を見れば、


おおお。



一等席と言われる(立ち入り禁止の)堤防上には席を確保した人たちがあふれている。雰囲気がもりあがるなあ。




それに

密かに穴場だと花火見物のm名人がおしえてくれた対潮楼にも人がいっぱいいるぞ。













波止を抜けて鞆湾に入る。













まあるい鞆湾。














あああ、常夜灯の雁木にまで人がいっぱい。

この場所で花火が見えるのだろうか?














架橋が出来たら「消滅する風景」。この場所あたりから橋が鞆湾をまたぐ。





鞆は今年、

史上空前の観光客を集めている。


大きな理由にテレビによる「坂本龍馬ブーム」、

鞆港架橋問題による景観をどうするか、という問題の話題。












それで花火見物も例年よりは多いことが予想された。





鞆港に着いて上陸するえいちゃんたち。













ひとまず渡船場の方に行ってみるか。








それに腹も減ったなあ、焼きそばでも食うかな。





つぎ・鞆の花火

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7:37 8:56 10:30 11:55 12:30~14:58 17:10ころ 18:30~21:40














2010年6月3日